2018年1月16日火曜日

仙台市 体験型観光プログラムに注力

仙台市の訪日外国人旅行者(インバウンド)向け観光案内所「仙台ツーリストインフォメーションデスク」が体験型観光プログラムに力を入れている。
体験型観光プログラムは現在、14種類用意されている。藤崎で和装を着付けしてもらい屋上の神社で写真撮影する手軽な1時間コースや、一番町四丁目商店街の酒店での利き酒体験、市の観光PR集団「伊達武将隊」と商店街を歩くツアーなどユニークな内容。着付けなどの5種類は予約なしでも参加できる。



 インフォメーションデスクの利用者はこの1年間で約780人で、利用者はアジア47.9%、欧米42.7%と均衡している。

詳細は下記の記事参照
<インバウンド>案内所開設1年 体験型の仙台観光が好評
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180116_12012.html

インバウンドにおいても、モノ消費からコト消費の波が押し寄せる中、仙台を拠点として東北地方を観光するリピーターをどれだけ増やせるかが今後の鍵となるだろう。
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