新店舗は、M&Aではなく、同社がこれまで培った業態開発、店舗作りのノウハウを生かしてオープンするという。「シンガポール国内でオンリーワン業態を創造するとともに、グループの成長戦略を実現する新たなリソース開発拠点として、 東南アジアでの事業展開を推進する」(同社)としている。
ドン・キホーテ日本国内店舗への2016年の来客数は、前年と比べると約62.4%増えており、「海外からの需要が高まり続けている」(同社)という。
開店時期や店舗の詳細はあらためて告知するとしている。
ドン・キホーテが得意とするジャングル陳列やクーポンによる集客戦略が、海外店舗でどのように活用されるか、期待されるところです。
詳細はニュースリリースをご参照ください。
http://www.donki.com/updata/news//170605_ja_bT58i.pdf