台湾に在住の消費者が参加するパネルディスカッションを交え、TOC(制約理論)を使いながらグローバルマーケティングを解説する実践的なセミナー。
毎月恒例となっている弊社主催のリアルイベント、「グローバルマー ケティングフォーラム」を2015年7月も開催する。今回はグローバルマーケティングの中でも台湾における消費者の動向にフォーカスして、実際の消費者 (弊社へのインターンシップ生)の声を聞きながら、日本の製品(主に一般消費財)を台湾で売る際に生じる問題とその解決策について、エリヤフ・ゴールドラット博士の提唱するTOC(制約理論)を使いながら考察する。単に講義するだけでなく、演習の時間を設けることでより理解を深めやすい構成のフォーラムになっている。
2015年6月のグローバルマーケティングフォーラムの様子 |
ゲストの来日決定!
実は、今回登壇するゲストのインターンシップ生は、7月6日(月)から弊社(株式会社グローバルブレインスクエア)にてインターンを行う予定であった。しかし、ビジット・ジャパン・キャンペーンの影響なのか、入国管理局による在留資格認定に通常の倍以上の時間を要してしまい、インターンの開始が大きく遅延してしまった。昨日、ようやく在留資格認定が下りたのであるが、これからインターンシップ生は準備して、まさにギリギリのタイミングで来日となってしまうことになった。こうしたハプニングがありながらも、講演内容の準備は着々と進んでおり、台湾のみならず、グローバルマーケティング担当者にとって役立つ情報満載になる予定なので、ぜひ、ご参加いただきたい。 既に、多くの方からメールや電話で問い合わせをいただいているので、お早目に申し込むことをお勧めしたい。
開催概要
対象者
・台湾の消費者動向について知りたい方。・グローバルマーケティングの担当者になったが、具体的に何をどうすればわからない方。
・これまで自分なりにグローバルマーケティングを進めてきたが、一度構造的に頭を整理したい方。
日時
2015年7月24日 18:00~20:00場所
アーバンネット神田カンファレンス(東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田ビル2階)
当日のスケジュール
18:00~18:30 制約理論の問題解決手法18:30~19:15 台湾における消費者動向
19:15~20:00 参加者同士の交流会
費用
3,000円(税込)お申込み
前回開催時の様子は下記のURL参照。
http://www.globalmarketing.jp/2015/06/20156.html