(参照: フィリピンのお土産 迷ったらこれ! 屈強のグローバルブランド 7Dのドライマンゴー)
しかし、ふと疑問に思ったことがある。
「本当に7Dのドライマンゴーは美味しいのか?」
わからないことは検証する。それが私のポリシーとでもあるので、サンプル数は非常に少ないが、検証することにした。
検証方法
- 検証日:2015年6月30日
- サンプル数: 6人(男性3人、女性3人) 年代は30代~40代
- 調査方法:ブラインドテスト(Aを7D、BをProfoodのドライマンゴーとし、目隠しした状態で試食し、どちらが美味しいかを回答する)
Aが7D、Bは別ブランドのマンゴー |
目隠しをした状態で試食 |
検証動画
検証の様子を動画に収めたので、ぜひご覧いただきたい(再生時間 6分04秒)検証結果
なんと!意外なことに、7Dのドライマンゴーではなく、Profoodのドライマンゴーを「美味しい」と答えた人が多かった。まさに、衝撃の結果である。もちろん、サンプル数も少ないし、味の感じ方には個人差があるので、必ずしも7DよりもProfoodの方が美味しいということは言えないが、知名度の違いを考えると、この結果はなかなか興味深いものがある。まさに、ブランドイメージの影響の大きさを物語る検証結果であった。
・・・と、検証したは良いものの、今回は7Dのドライマンゴーを買ってきてしまった。次回は複数のドライマンゴーを買ってきて、テイスティングしてもらった上で好きなドライマンゴーを選んでもらうのが良いかもしれないと思うのであった。