2018年12月1日土曜日

グローバルビジネスで使ってはいけないNGワード、禁句

グローバル展開する際のブランド名や商品名を決める上で必要最低限気を付けねばならないことがある。それは、各国語で「禁句」となっている言葉を使わないことである。

カルピスが海外展開の際にカルピコとなったことは有名な話。
これは「ピス」が英語では"piss"(尿)を連想させるため、飲み物にはふさわしくないという判断だ。
また、日本語の「明日」は英語では"ass"(尻の穴)を連想させるため、使わない方が良い。明日の世界を連想させる高邁な社名が、一歩日本を出たらおかしな意味になってしまうのである。
日本語の「武士」も気を付けた方が良い。これは英語では"Bullshit"(でたらめ、戯言を意味し、NGワードとなっている言葉)の発音に近いためである。


もちろん、日本企業ということでそれぞれブランド名や商品名に込める想いは理解できるし、それを海外に発信したいという気持ちはわかる。ただ、言語も文化も違う海外で受け入れられるためには、第一印象が非常に重要であることも理解しておかねばならない。
海外進出前には、かならず現地のネイティブスピーカーの意見を聞き、検討を重ねることをおすすめしたい。

2018年4月25日水曜日

外食上場企業の海外進出が加速

飲食ニュース・トレンドを発信する「Foodist Media」は、「『すき家』を展開するゼンショーホールディングスは、中国を中心に年100店ペースでの出店を計画しているほか、元気寿司も2019年3月期までに海外250店舗の達成を目標として掲げている。」としている。
その他、『塚田農場』を展開する株式会社エー・ピーカンパニーや、『一風堂』を展開する株式会社力の源ホールディングス、『カプリチョーザ』を展開する株式会社 WDIや株式会社串カツ田中の海外展開についてまとめられている。

和食を中心に、日本から進出した店舗が人気を博す中、海外進出のハードルは徐々に下がりつつある。課題となるのは食材の調達や現地での料理の質の維持で、現地の商慣習や商流に精通した上で、しっかりした教育プランを立てていくことが重要となる。

詳細は下記の記事参照
外食上場企業の海外進出が加速。『すき家』は国内の10倍にあたる年100店の出店を計画

2018年2月19日月曜日

海外進出後の中小企業支援を政府が検討

政府は、海外進出後の中小企業を対象に新たな経営支援策を設ける検討に入った。政府系機関や商社などが一体となって包括的なサポート体制をつくり、現地で生産性を高める自動化設備や人材への投資を促す。
まず東北地方でモデルケースの構築を試み、全国に広げたい考え。中小企業の国際化が後退しないようにする。新たな支援策は東北経済産業局が26日、東北6県や経済団体などが集まる「東北地域貿易促進協議会」で提案する。

詳細は下記の記事参照
Sankei Biz
「海外進出後の中小企業支援 政府検討 設備・人材投資を促進」

これまで政府の海外ビジネス支援は、海外での現地法人設立など、海外進出支援が中心であった。しかし、進出したは良いものの、現地で継続的に収益を上げ続けるビジネスモデルを確立できず、撤退に追い込まれる企業が多い。今回の現地での支援策はこうした現地でのビジネスを支援する施策として有効と考えられる。


2018年1月16日火曜日

仙台市 体験型観光プログラムに注力

仙台市の訪日外国人旅行者(インバウンド)向け観光案内所「仙台ツーリストインフォメーションデスク」が体験型観光プログラムに力を入れている。
体験型観光プログラムは現在、14種類用意されている。藤崎で和装を着付けしてもらい屋上の神社で写真撮影する手軽な1時間コースや、一番町四丁目商店街の酒店での利き酒体験、市の観光PR集団「伊達武将隊」と商店街を歩くツアーなどユニークな内容。着付けなどの5種類は予約なしでも参加できる。



 インフォメーションデスクの利用者はこの1年間で約780人で、利用者はアジア47.9%、欧米42.7%と均衡している。

詳細は下記の記事参照
<インバウンド>案内所開設1年 体験型の仙台観光が好評
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180116_12012.html

インバウンドにおいても、モノ消費からコト消費の波が押し寄せる中、仙台を拠点として東北地方を観光するリピーターをどれだけ増やせるかが今後の鍵となるだろう。

2018年1月11日木曜日

【推移グラフあり】訪日客、最高の2800万人 中韓がけん引し17年2割増 (日経新聞)

日経新聞によると、「2017年の訪日客数が5年連続で過去最高を更新し、16年に比べ約2割増の2800万人強」となったことが判明した。韓国、ベトナム、インドネシア、香港などの増加率が高い。特に韓国からの観光客増については、中韓関係の悪化により、中国への旅行を日本に振り替える人が多いのではないかとの指摘もある。

詳細は下記の日経新聞の記事参照
訪日客、最高の2800万人 中韓がけん引し17年2割増
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25566810R10C18A1EE8000/


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